三島・伊豆の国からも！函南リトミックピアノ教室 年少クラス【土曜クラス満席】

☎090-5873-3362

函南町リトミックピアノ教室　塩谷　満美です。ようやく秋の過ごしやすい季節がやってきましたね。 土曜日年少クラスには、Mくんが9月からお仲間に加わり、土曜年少クラス【満席】となりました。 年少クラスの生徒さんたち、生き生きと動き、音符も覚え、ピアノも楽しく弾いています！

火曜日15:00クラスはまだ空きがございます。リトミックは、将来的にピアノなどの楽器をやりたい、将来的にスポーツの習い事をしたい、普段あまり動かずに遊ぶことが多い、音楽が好きなので好きなことを伸ばしてあげたい！そんなお子様たちにとってもお勧めな習い事です。

なぜリトミックがお勧めなのか？

リトミックは、音楽を頭だけで理解するのではなく、「目でみて」「耳で聴いて」「身体をコントロールする」教育法で、子供の成長に合った方法で音楽を身につけることができます。その結果音楽だけではなく、身体、心の発達など、発達を促します。普段恥ずかしがりやの子がだんだんとレッスンで表現できるようになったり、普段あまり言葉が出ない子が大きな声をだしたり、レッスンをしているとたくさんの成長を感じる出来事に出会います。 じっとピアノの前に座って先生のお話をきいてレッスンすることだけが、音楽を学ぶ方法ではありません。 そもそもリトミックは音大生の音楽基礎力をアップするために、スイスのダルクローズという方が考案した教育法なのです。 身体で感じることのできない音やリズムを、楽器を使って表現することはできないのです！ 幼い頃にリトミックで身体でたくさん感じることにより、その後の音楽やスポーツが取り組みやすくなります。音楽は、意外に人生にたくさん関わってきます。「音楽の授業で楽器を演奏する」「合唱コンクールで歌う」「カラオケで歌う」「幼稚園や保育園の先生になる」「小学校の先生になる」「介護の仕事に就く」など、音楽が特に好きでない人にも音楽は関わってきます。 将来お子様が音楽と上手にかかわっていけるようになるといいですね。

ピアノもできる！

年少クラスのリトミックでは、ベルや木琴、ピアノ、オルガン、キーボード等音程のある楽器を演奏していきます。

ピアノはひとりでオーケストラといわれるほどの「楽器の王様」です。音楽の基礎は歌、そしてピアノにあります。楽しさも難しさもあるピアノ。 そんなピアノをリトミックとともに弾いていくことができます。

こどもたちの大好きな「絵」を使ったリトミック

子供たちは音楽も好きですが、絵や絵本も大好きです。 花音～かのん～音楽教室のリトミックは、子供たちが大好きな絵を使いながら、音楽のシャワーをいっぱい浴びるリトミックです。 絵を描いたり、工作をしたりすることはお家や幼稚園などでもできますので、できるかぎり制作活動はおこないません。 教室でしかできない、体験できない音楽のシャワーを少しでも多く浴びてもらうことを大切にしています。 0歳、1歳、2歳、3歳と徐々に耳も良くなり、身体のコントロールも上手になり、いつの間にか難しいことができる、そんな成長を感じることができます！

年に1度、全クラス合同リトミック！

生徒のみなさんが楽しみにしてくれている全クラス合同リトミック！ 昨年はクリスマスイベントとして、今年はハロウィンイベントとして実施します！普段は定員6名のクラスでリトミックレッスンをしますが、年に1度、他クラスの生徒さん、年齢の違う生徒さん、そして生徒さんの兄弟姉妹も一緒にリトミックをおこないます。ぜひご参加くださいね！

リトミック卒業生は

長年リトミックを指導してきて、私が担当してきたリトミック卒業生はみなさんピアノに進まれています。 0歳、1歳の頃からずっとのお付き合いなので、どんな成長を遂げるかずっと見守ることができて、私自身もとっても生きがいを感じます。リトミック卒業生は、ピアノを楽しんで弾いていたり、中にはコンクールで賞をいただいた生徒さんもいました。 なによりもみんな「音楽が好き」に育ってくれて、それこそが一番の喜びです。 お父様、お母様もお子様がリトミックやピアノを始めるとき、「音楽が好きになってほしい」「ピアノを楽しんでほしい」「音楽のある人生を歩んでほしい」などと願うと思います。「好きな音楽」が楽しくなるためには、「あれ？私音楽が得意かも！」と思えることが大切です。好きだけど「難しい」が多いと、「私、音楽苦手かも」と楽しくなくなってしまいます。リトミックで音楽の基礎がつくと、ピアノや音楽の授業など「得意」と思える場面が増えるでしょう。 「好き」を「楽しい」につなげる近道が「リトミック」です。

幼稚園でもやるリトミック、ピアノ教室のリトミックとの違いは？

リトミックは本当に良い教育ですから、幼稚園や保育園でも取り入れられていますね。また、地域のイベントなどでもおこなわれています。幼稚園や保育園でもおこなうリトミックを、あえて「リトミック教室」に通う意味はあるのでしょうか？まず、リトミック教室は「音楽の専門家」がおこなうリトミックですので、先生の伴奏や歌、カリキュラムが意図する「目的意識」が高いため、教育の質がとても高くなります。また、リトミック教室は年間を通して立てられたカリキュラムに沿って、定期的にレッスンしていくのでお子様の成長が全く違います。「保育園でやってるリトミックが好きみたいなので」と教室に通っている生徒さんもいます。 「保育園でやってるからいいか」ではなく「保育園で楽しい」ならぜひリトミック教室に通われるとグングン伸びます！ 一番大きな違いは、ピアノ教室のリトミックでは、ピアノや楽器演奏につながっていく力が育まれることです。今や、昔と違いピアノをならう男の子も多く、「女の子だからピアノ」という考えも崩れています。スポーツや勉強ができる、だけではなく「ピアノも弾ける」なんて素敵ですよね。

どんな先生？

花音～かのん～音楽教室でリトミックを担当しているのは、講師の塩谷　満美です。

三島市で生まれ、伊豆市に住み、5歳で三島市に引っ越してきました。幼稚園の頃大手音楽教室でエレクトーンからはじめ、その後ピアノに変わりました。高校では合唱部に所属したり、ピアノ・声楽・ソルフェージュを勉強し京都女子大学に入学。音楽教育学を専攻しました。２００９年に花音～かのん～音楽教室をスタートし、ピアノや声楽・電子オルガンの勉強と並行してリトミックの勉強と指導をしてきました。性格は細かいことを気にしない、思い立ったらまっしぐら！典型的なB型。（B型の皆様違うようでしたら申し訳ありません）子供たちが大好き！音楽も大好き！犬も大好き！な先生です。ひとりでも多くのお子様たちと一緒にリトミックやピアノ、歌を楽しみたいと思っています！